指導理念

晃志道では考察力、忍耐力、責任力を日々の稽古で学んでほしいと思ってます。

なぜこの三つかと言うとまずは『考察力』考えるという事はどの場面でも必要なことです。

空手の技には一つ一つ意味があります。その意味をしっかり考えてもらい考察力を磨いて色んな場面で役立ててほしいと思ってます。

次に『忍耐力』。社会に出たら厳しい事がたくさんあります。その厳しさに打ち勝つためにも空手の練習で忍耐力を養っていきたいと思います。

最後に『責任力』。続けていけば帯の色も変わり後輩もできていきます。しっかりと自分の立場を理解してもらい初級者にとっていいお手本になってもらうよう育てていきたいと思います。